主人公はサラリーマンとしての
第一線から退いて街の本屋を開業した人
ヒロインは金箔貼りという
日本で言うなら伝統工芸の職人
その違いが何かと言うのはすごく難しいけど
社会が求めるように生きる人々の中で
一人の人間として生きる意味をわかった人
そういう2人が偶然出会った話。
ちょっと書きすぎかも知れないけど↓
主人公はサラリーマンとしての
第一線から退いて街の本屋を開業した人
ヒロインは金箔貼りという
日本で言うなら伝統工芸の職人
その違いが何かと言うのはすごく難しいけど
社会が求めるように生きる人々の中で
一人の人間として生きる意味をわかった人
そういう2人が偶然出会った話。
ちょっと書きすぎかも知れないけど↓
面白いと思ったことよりも
成績が良くなることを勉強する
やってて楽しいことよりも
1点でもテストの点が取れる本を読む
皆いつの日からかこういう選択をするようになったのか。
目ざとく抜かりなくこの選択肢を取ってきたものが組織の上層の地位を得て
選択の基準には疑いを差し込む余地もない
そんな社会のシステムに組み込まれる前の
本当に楽しいことに時間を忘れ日が暮れるのも忘れた小学生の自分に帰れるようなそんな本
矢萩多聞さんの本も川内有緒さんの本を読んで出会えた素晴らしいお話です。
↓
8/25
カ業
お盆休みに読んだ川内有緒さん
もう一冊はバングラディシュで受け継がれる
哲学というかある人々の生き方のお話し
今週末、もう一度日常から離れて
この地球に生を受けたことの尊さを感じれる
かもしれないです↓